黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
学校再編につきましては、これまで平成20年2月に策定した黒部市学校基本計画並びに平成24年10月に策定した黒部市立小中学校再編計画に沿って、旧東布施小学校と旧田家小学校の統合によるたかせ小学校、旧前沢小学校と旧三日市小学校の統合による桜井小学校並びに旧鷹施中学校と旧高志野中学校の統合による清明中学校、旧宇奈月中学校と旧桜井中学校の統合による明峰中学校の開校に取り組んできたところであります。
学校再編につきましては、これまで平成20年2月に策定した黒部市学校基本計画並びに平成24年10月に策定した黒部市立小中学校再編計画に沿って、旧東布施小学校と旧田家小学校の統合によるたかせ小学校、旧前沢小学校と旧三日市小学校の統合による桜井小学校並びに旧鷹施中学校と旧高志野中学校の統合による清明中学校、旧宇奈月中学校と旧桜井中学校の統合による明峰中学校の開校に取り組んできたところであります。
〔5番 小柳勇人君起立〕 ○5番(小柳勇人君) 私もたしか議会の場で初めて、平成18年でしょうか、学校基本計画なるものがあって、その質問をさせていただいたときに、黒部市の教育委員会がつくった計画が、そのまま人口構造でいくと破綻をするという質問をした経験があったと思います。いわゆるそれだけ人口構造が急激に変わっており、計画を立てたときと今と現況が違いますよという話だったかと思います。
学校基本計画の中で協議されているようですが、遅いと感じているのは私だけではないと思います。 まず、市内11小学校、よく聞くのは1対1の統合であります。私は1対1対1も有りだと思います。5年、10年、15年後を見るのではなく、100年の大計で考えていただきたいと、そのように思います。中学校も現在4校あります。私は2校でいいと思います。
教育長、今までの話を通しまして学校基本計画、中学校いまやはり4つの枠組み、最低限どういう選択肢があるか数点示すべきだと思いますがいかがですか。 〔教育長 中山慶一君挙手〕 ○議長(森岡英一君) 教育長、中山慶一君。
また、現三日市幼稚園の敷地に関しましては、新庁舎建設ありきということではなく、学校基本計画に基づく今後の幼稚園統合等の議論と並行して、検討を加えていかなければならないものと考えております。 いずれにいたしましても、過度の投資を避けるということを基本に、今後の基本構想策定等を通じて、議論を深めてまいりたいと考えております。 次に、2点目のまちづくりのグランドデザインについてお答えいたします。
〔教育長 中山慶一君起立〕 ○教育長(中山慶一君) 学校教育基本計画が出ていますけれども、それに基づいて行いたいと思っておりましたが、現在、今新しく法律ができまして、それに基づいて、場合によっては前倒しがあるかもしれませんが、現在のところは学校基本計画に基づいてだと思っております。